アナログ絵を楽しむ。
先日購入したアクリル絵の具ではなくて、リキテックスのアクリル絵の具で描いたもの。ピンタレストからの写真を参考に模写しました。
とても楽しく描けました!
曲がってる…(笑)
次はアムステルダムのアクリル絵の具が欲しい!
大人になると、楽しく描く、というシンプルで単純なことが難しくなったりします。
楽しい、好きだな、という気持ち以外の気持ちがでてくると、途端に描けなくなります。
上手く描かなきゃ、もっと勉強しなきゃ、売れる絵を描かなきゃ…。
こういう気持ちが出てくると、ほんとーーーーーーーーーーーーに、
描くのがつまらなくなります。
ほんとに途端に描けなくなります。今でも。
で、
描けない時期があって数年経って、ようやく去年辺りから少しずつまた、楽しく描けるようになってきました。
ほんとに長い間、描けなかった。
描くのが怖かったので、コラージュなどをしてました。
そのコラージュも、上手くやろう、と思い始めてしまってまた、描けなくなって、
やっぱり絵を描きたいなーと思ってまた少しずづ描き始めました。
「絵なんて描いたって、1円にもならない」
「お金にならないことやったって、意味ない、非生産的、無駄じゃん」
こういう思い込みがあって、描きたいけど描けない状態になってました。
でも描くことって、わたしにとっては、心の栄養素の中でも必須のものでした。
全然、意味なくないし、非生産的でもない。
描くことは、「楽しい」気持ちをどんどん生み出していってくれる魔法のツールです。