ジェッソを塗らない?塗る?
右:ジェッソ塗らない
左:ジェッソ塗った(2回塗って、やすりがけ)
ジェッソを塗る、塗らないは、個人の好みですよね。
塗らないと、素朴であたたかみ、親しみ感がでるかな。
塗ると、少し上品になる。もっと表面をツルスベにして、
ツヤだしのグロスバーニッシュを塗ったら、高級感がでそうです。やってみたいな~。
右:ジェッソ塗らない
左:ジェッソ塗った(2回塗って、やすりがけ)
写真だと違いがよくわからないですよね。
ジェッソを塗らないと、よーく見ると けば立っている感じです。
ジェッソを塗った方は、そのけば立ちはなくなり、
布目のデコボコの溝が少し浅くなっています。
そして、表面を手でなでると、気持ちいいです(笑)!
さらすべ~ つるすべ~な感じ。
なので、
これがやみつきになり、新しいキャンバスにまたジェッソを塗っています。
5回くらい塗り重ねたらどうなるんだろうかと…。
ずっと、なぜジェッソを塗るんだろうと疑問に思っていたことが、解決しました!
自分がどういう表現をしたいか、なにをどう描きたいか、によって
自分で決めていいってことだと思いました。
You tubeでhow to動画をよく見ますが、やはり、見るだけではなんもわからんですね。
自分の手を実際に動かして、自分の感性でどう思ったのかが大事ですね。
頭動かすより、手を動かせわたし!
A56穴バインダーリフィル・オリジナルデザインで遊ぶ。
リフィルを家のプリンターで作ってみました。
日記などを書き込もうと思っています。
インクスケープで、桜のデザインを描いてみました。
一言日記をかいたり、やりたいことリストを書いたり、ちゃんと使っています。
楽しい。
ミニキャンバス
完成したー。
もっとサクサク早く描けるようになりたいなぁ。
今、デジタルイラストよりアナログ絵にハマってます。
絵の具楽しー。
絵を完成させることが苦手でした。
なぜ苦手だったのか…完璧に描かなければいけないと思い込んでたから、でした。
今出せる最大限の技術と集中力で、
もうこれ以上、上手く描けない!というところにまでもっていって、
そのモチベーションを維持したまま、完成させなければいけない、と思っていました。
このブログを始めたあたりから、そうじゃなくていいんだ。って気づきました。
適当って大切なんだな。
この自転車と桜の絵も結構、適当というか。
省略するところはここ、描きこむところはここ、みたいな。
「ま、こんなもんでいっか。」というゆるく、かるい気持ちで仕上げました。仕上がったら、「適当に描いたけど、いい感じ!好きかも!」と、自分で思えて自分の絵を飾りたいと思うようになりました。
自分の絵に「OK!」を出せるようになりました。
先日描いた、車と桜の絵は、玄関に飾ってあります。
適当大事。
ゆるく、軽く。
また描きたーい!
アナログ絵を楽しむ。
先日購入したアクリル絵の具ではなくて、リキテックスのアクリル絵の具で描いたもの。ピンタレストからの写真を参考に模写しました。
とても楽しく描けました!
曲がってる…(笑)
次はアムステルダムのアクリル絵の具が欲しい!
大人になると、楽しく描く、というシンプルで単純なことが難しくなったりします。
楽しい、好きだな、という気持ち以外の気持ちがでてくると、途端に描けなくなります。
上手く描かなきゃ、もっと勉強しなきゃ、売れる絵を描かなきゃ…。
こういう気持ちが出てくると、ほんとーーーーーーーーーーーーに、
描くのがつまらなくなります。
ほんとに途端に描けなくなります。今でも。
で、
描けない時期があって数年経って、ようやく去年辺りから少しずつまた、楽しく描けるようになってきました。
ほんとに長い間、描けなかった。
描くのが怖かったので、コラージュなどをしてました。
そのコラージュも、上手くやろう、と思い始めてしまってまた、描けなくなって、
やっぱり絵を描きたいなーと思ってまた少しずづ描き始めました。
「絵なんて描いたって、1円にもならない」
「お金にならないことやったって、意味ない、非生産的、無駄じゃん」
こういう思い込みがあって、描きたいけど描けない状態になってました。
でも描くことって、わたしにとっては、心の栄養素の中でも必須のものでした。
全然、意味なくないし、非生産的でもない。
描くことは、「楽しい」気持ちをどんどん生み出していってくれる魔法のツールです。
アクリル絵の具でお絵描き。
セットになっているアクリル絵の具を買ってみました。
このメーカーの絵の具は全て透明度の高いものでした。
白色もチタニウムホワイトのような、隠ぺい力のある白ではなかったです。
30色セットの36mlを買ったので、お遊びには良いです。(お手頃価格でした)
不透明感が欲しかったら、手持ちのリキテックスを使おうかな。
アナログいいなあ。やっぱり。
絵の具を筆にとって、キャンバスに塗るっていう行為自体が気持ちいい。
なんか心が洗われる…。
子供に戻った気持ちで無心に色を塗るのは、リラックスするし、
なるべく頭使わず描くっていうのはストレス発散になる。
デジタルイラストは左脳を使う感じ。左脳も、よく使う感じ。
アナログも左脳使ってると思うけどアナログとは違う部分の左脳を使っている感じがして、デジタルイラスト始めた頃はしんどかった。
でもコツコツ続けているとできるようになるんだなぁ。
続けてよかった。
執着なのか、純粋に好きで描き続けていたのかは、もうわかりませんが。
ミニキャンバスも買いました。かわいい!(たわんでるけど許容範囲)